米山菜園のブログでは、自然栽培の素晴らしさと、学んだことのアウトプットを中心に発信していきます。
米山菜園と自然栽培
米山菜園が自然栽培に取り組もうと考えたのは、一冊の本との出会いでした。
わら一本の革命
福岡正信さんの著書ですが、現代農業の矛盾点などを鋭く指摘した内容です。
100年くらい前の方ですから、現代の視点から読むと疑問符がつく要素も多々ありますが、総じて深い哲学的洞察がされている名著だと思います。
そして、食というものについてゼロベースで考えさせられるきっかけとなりました。
生きている限り避けられない食という概念。
それについて、現代日本ではあまりにも無関心ではないか?
オーガニックなどと言うと「健康志向だね」と揶揄される風潮がある。
そしていっぽうで、世の中にはコンビニ弁当や、ポストハーベスト農薬のかかった海外産の農産物が溢れている。
食生活の偏りによる生活習慣病などは増加傾向にあるのに、病気になってから病院や薬で対処を行う。
これってなんだか「ん?」って思いませんか?
私なら、病気にかかる前に対処したい。
もちろん私も忙しい時はインスタント食品などにお世話になることがあります。
なんなら、チキンラーメンなどはむしろ好きなほうです。
しかし、食に無関心ではいられなくなった。
身近な人であればあるほど、できるだけ良いものを食べてもらいたい。そう考えるようになりました。
すべての食べ物を意識高く選んでいくのは難しくても、口に入れるものを意識してもらえるきっかけを作りたいと思うようになったんです。
そして、自然栽培の野菜はどういうわけか非常に美味しい。
十全なすはぬか漬けにすればフルーツのように甘いし、カボチャも違和感があるほどホクホクしていました。
ここにも何か違いのようなものがある気がします。
もちろん、慣行栽培が悪いというわけではありません。
大量生産するなら慣行農業が必須だし、ビジネスとしても確立されています。
慣行農業が広く食料を供給してくれている背景があるからこそ自然栽培に着手する余裕も生まれてくるわけです。
対して、自然栽培には自然栽培の良さがある。
その双方に違いがある中、私は私がロマンを感じる自然栽培を追求する道を選びました。
自然栽培と科学とスピリチュアル
米山菜園は自然栽培を宗教やスピリチュアルと関連付けて考えてはいません。
しかし、土壌の多くはまだ未解明であると言われており、そこはまさにまだまだ開拓されてない探求分野でもあります。
だからこそ、思いがけない発見や驚き、神秘性に満ち溢れている。
そして、であるがゆえに、これから深く研究されて新たな発見が多く見つかることでしょう。
菌、土壌微生物、発酵。
虫の使い方、花の使い方。
そして実際的な菜園の運営方法。
学べば学ぶほど改善の余地があり、面白いものです。
どうやら世の中には反オーガニック、反自然栽培というジャンルがあるようで、ときに攻撃に晒されたり、馬鹿にされることもあります。
しかし、そこに理念や軸があればきっと、見たこともない素晴らしい景色に辿り着けるはず。
探求と学び、そして葛藤の記録。
米山菜園の情報発信、始まります。
よろしくお願い致します!


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